エメラルドの誘惑(扶桑社ロマンス) [文庫]

エメラルドの誘惑(扶桑社ロマンス) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  南北戦争終結後のアメリカから、マーティスはスコットランド・ハイランド地方のクリーガン城へやって来た。当城主に嫁いだ親友のメアリーが不可解な死をとげたため、その真相を探り、故人に預けたエメラルドを取り戻すための訪問だった。マーティスは自らを故人の姉と偽り城主ブルースと面会し、ふたりは惹かれ合う。だが、表面上はお互い不信感に満ちた応対に終始し、以後、城内で奇妙な事件が続発し始めた…。名手ヘザー・グレアムがシャノン・ドレイク名義で贈る極上のゴシック・ロマンス。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ドレイク,シャノン(ドレイク,シャノン／Drake,Shannon)
  別名ヘザー・グレアム。サウス・フロリダ大学で舞台芸術を専攻。卒業後は出産を挟みショービジネス界で活躍。１９８２年に第一作を発表。以後、ロマンス小説作家として頭角を表し“ニューヨーク・タイムズ”ベストセラー作家としてその名はアメリカ内外に知られている。二十カ国語に翻訳された作品の総発行部数は２０００万を突破している。現在、南フロリダに夫と５人の子供と共に在住
  
  村上 真帆(ムラカミ マホ)
  奈良女子大学文学部卒業。女性向けエンターテインメント小説の翻訳に多数従事

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