戦後知の可能性―歴史・宗教・民衆 [単行本]
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戦後知の可能性―歴史・宗教・民衆 [単行本]

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出版社:山川出版社
販売開始日: 2010/12/20
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戦後知の可能性―歴史・宗教・民衆 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後日本の新たな現実と向き合い、学知探求の筋道を模索した先学たちの軌跡をたどり、啓蒙から出発した戦後日本の知の変貌を見据える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 戦後知の変貌
    第1章 石母田正と敗北の思考―一九五〇年代における転回をめぐって
    第2章 丸山眞男の宗教理解―日本仏教史と思想史の方法論
    第3章 竹内好のイスラム観―戦前と戦後のあいだで
    第4章 吉本隆明の思想と宗教―一九四〇年代から六〇年代まで
    第5章 村上重良の近代宗教史研究―政教分離をめぐる生き方
    第6章 黒田俊雄の中世宗教史研究―顕密体制論と親鸞
    第7章 網野善彦における絶対自由の精神―境界領域を踏破する歴史学
    第8章 色川大吉と戦後歴史学―「民衆史」の構想力
    第9章 宮田登と民俗学の変貌―挑戦する「もう一つの史学」
    第10章 柄谷行人から酒井直樹へ―ポストモダン思想における外部と普遍
    終章 変貌する知識人―知と身体
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安丸 良夫(ヤスマル ヨシオ)
    1934年生まれ。一橋大学名誉教授

    喜安 朗(キヤス アキラ)
    1931年生まれ。日本女子大学名誉教授

戦後知の可能性―歴史・宗教・民衆 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:山川出版社
著者名:安丸 良夫(編)/喜安 朗(編)
発行年月日:2010/12/15
ISBN-10:4634672235
ISBN-13:9784634672239
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:歴史総記
ページ数:441ページ
縦:22cm
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