ほんとうの「食の安全」を考える―ゼロリスクという幻想(DOJIN選書) [全集叢書]

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ほんとうの「食の安全」を考える―ゼロリスクという幻想(DOJIN選書) [全集叢書]

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出版社:化学同人
販売開始日: 2009/11/30
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ほんとうの「食の安全」を考える―ゼロリスクという幻想(DOJIN選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    食品添加物は危険なのか?残留農薬の基準値超過で回収・廃棄の対応は世界の常識なのか?ビタミンでがんの予防ができるのか?オーガニックは優れているのか?巷にあふれる食をめぐるさまざまな情報。どの情報が信頼に足るものなのだろうか?メタミドホス、マラカイトグリーン、トランス脂肪酸、メラミンなどの実際の事例も参照しながら、残留農薬の基準値の設定の仕方やその値の意味、発がん物質のリスク評価の方法を紹介していく。食品の安全情報を複眼的にとらえた、目から鱗が落ちる一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「基準値」はいかに決まるか(残留農薬はすべて“危険”なのか?
    天然は常に“安心”なのか?
    安全基準は厳しければよいのか?
    参考にする値はなにを用いたらよいのか?)
    第2章 発がん物質のリスクの大きさをどう考えるか(発がん性とはなにか
    発がん性のリスク評価
    健康的な食生活にもっとも大切なことはなにか?)
    第3章 食品のリスク分析はどのようになされているか(魚中メチル水銀のリスク分析
    トランス脂肪酸のリスク分析
    緊急時のリスク分析
    リスクとどう付き合うか)
    第4章 食品の有効性をどう評価するか(抗肥満薬はなせ薬なのか?
    ビタミン剤でがんの予防ができるのだろうか?
    健康強調表示の“科学的根拠”とはなにか
    健康的な食生活とは)
    終章 健康的な食生活を送るために―科学リテラシーを育む(食の安全の本質はなにか?
    ジャガイモから考える食の安全)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    畝山 智香子(ウネヤマ チカコ)
    宮城県生まれ。東北大学大学院薬学研究科博士課程前期二年の課程を修了。薬学博士。現在、国立医薬品食品衛生研究所主任研究官。専門は薬理学、生化学。「食品安全情報blog」では、食品や健康などに関するさまざまな情報を発信している

ほんとうの「食の安全」を考える―ゼロリスクという幻想(DOJIN選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:化学同人 ※出版地:京都
著者名:畝山 智香子(著)
発行年月日:2009/11/30
ISBN-10:4759813284
ISBN-13:9784759813289
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:自然科学総記
ページ数:222ページ
縦:19cm
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