正岡子規、従軍す [単行本]
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正岡子規、従軍す [単行本]
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正岡子規、従軍す [単行本]

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出版社：平凡社
販売開始日： 2011/05/27
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正岡子規、従軍す [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより）

    なぜ子規は病身でありながら、命を賭して、日清戦争の従軍記者となったのか？戦争体験は子規文学に何をもたらしたか？近代詩歌の巨星の、ターニング・ポイントの謎を照射する画期的論考。

  • 目次(「BOOK」データベースより）

    第１章　新時代明治の共同性を求めて
    第２章　落第とベースボール
    第３章　喀血と俳句、漱石との出会い
    第４章　新聞記者・正岡子規の誕生
    第５章　日清戦争と従軍報道
    第６章　子規、従軍す
    第７章　子規が体験した軍隊生活
    第８章　子規の従軍報道
    第９章　子規の従軍詩
    第１０章　帰国船上での人生のターニング・ポイント
    第１１章　失われた共同性を求めて

  • 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

    末延 芳晴(スエノブ ヨシハル)
    １９４２年生まれ。東京出身。評論家。東京大学文学部中国文学科卒業。同大学大学院修士課程中退。１９７３年から９８年までニューヨーク在住、アメリカの現代芸術・文化についての取材・批評活動を展開。帰国後、その活動を永年あたためていた文芸評論にまで広げる

正岡子規、従軍す [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名：平凡社
著者名：末延 芳晴（著）
発行年月日：2011/05/25
ISBN-10：4582835155
ISBN-13：9784582835151
判型：B6
対象：一般
発行形態：単行本
内容：日本文学詩歌
ページ数：351ページ
縦：20cm
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