自殺する種子―アグロバイオ企業が食を支配する(平凡社新書) [新書]

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自殺する種子―アグロバイオ企業が食を支配する(平凡社新書) [新書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2009/06/17
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自殺する種子―アグロバイオ企業が食を支配する(平凡社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    巨大アグロバイオ(農業関連生命工学)企業が、遺伝子工学を駆使した生命特許という手法で種子を独占し、世界の食を支配しつつある。本書は、工業的農業の矛盾を暴きつつ、その構造を徹底解剖する。グローバリズム経済を超えて、「食」と「農」の新たな地平を切りひらく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに なぜ種子が自殺するのか
    第1章 穀物高値の時代がはじまった―変貌する世界の食システム
    第2章 鳥インフルエンザは「近代化」がもたらした―近代化畜産と経済グローバリズム
    第3章 種子で世界の食を支配する―遺伝子組み換え技術と巨大アグロバイオ企業
    第4章 遺伝子特許戦争が激化する―世界企業のバイオテクノロジー戦略
    第5章 日本の農業に何が起きているか―破綻しつつある近代化農業
    第6章 食の未来を展望する―脱グローバリズム・脱石油の農業へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安田 節子(ヤスダ セツコ)
    1990年から2000年まで日本消費者連盟勤務。1996年、市民団体「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」を立ち上げ、2000年まで事務局長。現在、食政策センター「ビジョン21」を主宰。日本有機農業研究会理事

自殺する種子―アグロバイオ企業が食を支配する(平凡社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:安田 節子(著)
発行年月日:2009/06/15
ISBN-10:4582854699
ISBN-13:9784582854695
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:農林業
ページ数:204ページ
縦:18cm
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