はじめての民俗学―怖さはどこからくるのか(ちくま学芸文庫) [文庫]
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はじめての民俗学―怖さはどこからくるのか(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2012/08/10
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はじめての民俗学―怖さはどこからくるのか(ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    科学技術の発達した現代の都市社会においても、人々が強い関心を寄せつづける、妖怪・オカルトなどの「不思議な現象」。そのような心の源流にあるのは、いったい何なのだろうか。脈々と生き続ける、日本人の隠れた意識を探り当てるのに、民俗学はすぐれた力を発揮する。本書は、民俗学の入門的な知識と、学問としての流れをはじめの一歩から解説。さらには、エンガチョ、消えるタクシー客など、都市のフォークロアに適用して、身近な「怖さ」の裏にひそむ非合理的思考や神秘主義へのあこがれを読み解き、現代の民俗学の可能性を探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 民俗学とは(民俗学の流れ;現代社会とフォークロア;「都市」へのアプローチ;ハレとケのとらえ方;気離れと穢れ;私と民俗学)
    2 都市が秘める力(「都市」への誘い;「都市」の語り出すフォークロア;「不思議な場所」のテーマ;怖さはどこからくるのか)
    3 再生への願い(ケガレとキヨメ;「白山」の意味;シラと再生;白比丘尼の長命;「白」のもたらすもの;熊野とシラ;生まれ清まり)
    4 現代民俗学の可能性(「世の終わり」のフォークロア;「不可思議」な心意;流行神と祀り棄て)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮田 登(ミヤタ ノボル)
    1936年、神奈川県生まれ。東京教育大学文学部卒業。同大学大学院修了。筑波大学教授、神奈川大学教授を務める。その関心は民俗学から日本史学、人類学等、周辺諸学におよび、研究の成果は国内外で評価された。2000年に逝去

はじめての民俗学―怖さはどこからくるのか(ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:宮田 登(著)
発行年月日:2012/08/10
ISBN-10:4480094822
ISBN-13:9784480094827
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:民族・風習
ページ数:214ページ
縦:15cm
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