いのちと放射能(ちくま文庫) [文庫]
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いのちと放射能(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2007/09/12
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いのちと放射能(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たちは原子力に頼っていて本当によいのか。なぜ放射性物質による汚染は、科学物質とは比較にならないほど恐ろしいのか。放射能によって癌や突然変異が引き起こされる仕組み、大人より子どもに影響が大きい理由を、生命科学者がわかりやすく解説。それでも核燃料サイクルへの道を突き進むエネルギー行政のありかたと、命を受け継ぐ私たちの自覚を問う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    私たちは星のかけらでできています
    DNAはいのちの総司令部
    DNAは親から子へ受けつがれます
    放射能を浴びるとどうなるのでしょう
    弱い放射能がガンを引き起こします
    放射能はおとなより子どもにとっておそろしい
    お腹の中の赤ちゃんと放射線
    少量の放射能でも危険です
    チェルノブイリの事故がもたらしたもの
    人間は原子力に手を出してはいけません
    これ以上エネルギーが必要ですか
    それはこころの問題です
    ひとりひとりの自覚から
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柳澤 桂子(ヤナギサワ ケイコ)
    1938年東京生まれ。60年お茶の水女子大学理学部を卒業し、アメリカに留学。分子生物学の勃興期に立ち会う。63年コロンビア大学大学院修了。慶應義塾大学医学部助手を経て、三菱化成生命科学研究所主任研究員として、ハツカネズミの先天性異常の研究を始める。30代より激しい痛みと全身のしびれを伴う原因不明の病に苦しみ、83年に同研究所を退職。病床で多数の科学エッセーを執筆。99年、クスリの新しい処方により奇跡的な回復をとげる

いのちと放射能(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:柳澤 桂子(著)
発行年月日:2007/09/10
ISBN-10:4480423605
ISBN-13:9784480423603
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:自然科学総記
ページ数:157ページ
縦:15cm
その他:『放射能はなぜこわい―生命科学の視点から』改題書
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