快楽としての読書 日本篇(ちくま文庫) [文庫]

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快楽としての読書 日本篇(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2012/04/12
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快楽としての読書 日本篇(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    丸谷書評は、読むに価する本の魅力を、普通の読者に向けてすっきりと語る。そして読者を本屋さんまで走らせる。読書共同体のための本の評判記にして書物の買物案内―そんな見本が123本。石川淳、大岡昇平から池澤夏樹、村上春樹まで、王朝和歌から谷川俊太郎まで、広辞苑、日本国語大辞典から絵本まで。ジャンルを超えた最高必読の本を推薦する文庫オリジナル第一弾。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 書評のある人生(書評と「週刊朝日」
    扇谷正造と齋藤明が作つたもの
    書評の条件)
    2 書評122選(危険な日記―朝日重章/塚本学(編注)『摘録鸚鵡篭中記』
    話術と散文―池内紀『諷刺の文学』
    自然と人間の研究―池澤夏樹『母なる自然のおっぱい』
    姉いもとは巫女―池澤夏樹『花を運ぶ妹』 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    丸谷 才一(マルヤ サイイチ)
    1925年山形県鶴岡生れ。68年「年の残り」で芥川賞、72年『たった一人の反乱』で谷崎賞、74年『後鳥羽院』で読売文学賞、85年『忠臣藏とは何か』で野間文芸賞、88年「樹影譚」で川端康成文学賞、99年『新々百人一首』で大佛次郎賞、2001年菊池寛賞、03年『輝く日の宮』で泉鏡花賞と朝日賞、10年『若い藝術家の肖像』(ジェイムズ・ジョイス)の翻訳で読売文学賞を受賞。2011年、文化勲章を受章

快楽としての読書 日本篇(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:丸谷 才一(著)
発行年月日:2012/04/10
ISBN-10:4480429344
ISBN-13:9784480429346
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:478ページ ※468,10P
縦:15cm
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