カメラが撮らえた会津戊辰戦争 [単行本]

カメラが撮らえた会津戊辰戦争 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  会津松平家は藩祖保科正之以来、儒学と神道を尊ぶ独自の思想を培っていた。その精神は「会津士魂」と呼ばれる。幕末動乱期、戊辰戦争において旧幕府側の一大勢力と目された会津藩は怒濤の如く攻め寄せる新政府軍の全面攻撃にさらされる。白虎隊・娘子隊の悲劇など会津人の魂を賭けた壮絶な戦いの全貌を多数の貴重な写真・戦況地図・資料をつかって再現する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　会津藩と戊辰戦争（奥羽越列藩同盟―その成立から解体まで；会津の士風と教育；白虎隊士の精神；戦況ドキュメント　会津方面戦線）
  第２部　資料編（東軍参加隊士名簿；西軍参加隊士名簿；軍備；東軍・西軍組織図；詳細戦闘年表）

• 内容紹介

  昭和５８年に刊行された「写真でみる会津戦争」および昭和３８年に刊行された「戊辰戦争」をベースに、会津戦争関連の古写真と豊富な図版で会津戦争と白虎隊のことがよくわかる一冊。

カメラが撮らえた会津戊辰戦争 [単行本] の商品スペック