核エネルギー言説の戦後史1945-1960―「被爆の記憶」と「原子力の夢」 [単行本]
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核エネルギー言説の戦後史1945-1960―「被爆の記憶」と「原子力の夢」 [単行本]

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出版社:人文書院
販売開始日: 2012/06/18
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核エネルギー言説の戦後史1945-1960―「被爆の記憶」と「原子力の夢」 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1945年8月、広島・長崎は焦土と化した。戦後日本はその廃墟から、原子力への恐怖と平和への願いを抱き出発したはずであった。しかし、わずか数年後、原子力の平和利用という夢に人々は熱狂する。被爆の記憶があったにもかかわらず、いやそれゆえに…。敗戦からの15年間、原爆と原子力という二つの「核」をめぐって何が言われ、人々はそれをどのように受け止めたのか、中央メディアから無名作家たちのサークル誌までを博捜し社会全体を描き出す、1984年生まれの新鋭デビュー作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 占領と核エネルギーの輿論(占領下の「原子力の夢」
    「被爆の記憶」の編成と「平和利用」の出発)
    第2部 原水爆批判と「平和利用」言説の併走(第五福竜丸事件と「水爆」の輿論
    原子力「平和利用」キャンペーンの席捲
    ブラックボックス化する知)
    第3部 被爆地広島の核エネルギー認識(被爆地広島を書く
    ローカルメディアの核エネルギー認識)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 昭宏(ヤマモト アキヒロ)
    1984年、奈良県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程指導認定退学。現在、日本学術振興会特別研究員、京都大学文学部・立命館大学経済学部非常勤講師。専攻は現代文化学、メディア文化史

核エネルギー言説の戦後史1945-1960―「被爆の記憶」と「原子力の夢」 の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:山本 昭宏(著)
発行年月日:2012/06/30
ISBN-10:4409240943
ISBN-13:9784409240946
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:326ページ
縦:20cm
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