連続授業 人生の終わりをしなやかに [単行本]

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連続授業 人生の終わりをしなやかに [単行本]

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出版社:三省堂
販売開始日: 2012/06/02
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連続授業 人生の終わりをしなやかに [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    延命治療、緩和ケア、在宅介護ほか、終末期の生き方、死に方をめぐる7つの集中講義。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1時間目 死に逝く人へのこころのケア
    2時間目 終わりの時期の意思決定プロセス
    3時間目 苦しみの中でも幸せは見つかる―人間存在と苦しみの構造
    4時間目 ターミナル介護の現場で思うこと
    5時間目 東京都における在宅終末期医療の現状と今後の展望
    6時間目 かかわりあいが作る「良い死」―医療マンガ『Ns’あおい』を題材にした考察
    7時間目 終末期医療がなぜ大きな問題になったか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    清水 哲郎(シミズ テツロウ)
    東京大学大学院人文社会系研究科死生学・応用倫理センター上廣講座特任教授。1947年生まれ。東京大学理学部天文学科卒業(1969年)後、東京都立大学で哲学を学ぶ。文学博士。北海道大学助教授、東北大学教授などを経て、2007年度より現職。西欧中世の言語哲学、キリスト教思想史を専門としていたが、80年代後半から医療現場に臨む哲学を試み、現在では臨床倫理学・臨床死生学から高齢者ケアにも領域をひろげつつある。現場で実践的研究を通して、現実の人間に迫る哲学を志向

    浅見 昇吾(アサミ ショウゴ)
    上智大学外国語学部ドイツ語学科教授、上智大学生命倫理研究所所員、上智大学グリーフケア研究所所員。日本医学哲学・倫理学会理事。本書の元になった上智大学社会人講座「死ぬ意味と生きる意味」のコーディネーターを当初より務める。1962年生まれ。慶應義塾大学卒。ベルリン・フンボルト大学留学を経て2004年より上智大学外国語学部に赴任。外国人が取得できる最高のドイツ語の資格・大ディプローム(GDS)を持つ数少ない一人。専門は、生命倫理、ドイツ現代哲学、ドイツ観念論

    デーケン,アルフォンス(デーケン,アルフォンス/Deeken,Alfons)
    上智大学名誉教授。「東京・生と死を考える会」、「生と死を考える会全国協議会」名誉会長。カトリック司祭。1932年ドイツ生まれ。1959年来日。1973年フォーダム大学大学院(ニューヨーク)で哲学博士号(Ph.D.)を取得。1973年より上智大学で「人間学」「死の哲学」などの講義を30年にわたり担当した。2003年3月退官。1982年11月~12月に第1回「生と死を考えるセミナー」を開き、これを契機として生と死を考える活動をはじめ、「死への準備教育」の普及と促進、終末期医療の改善と充実、ホスピス運動の発展に尽くしている

連続授業 人生の終わりをしなやかに [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三省堂
著者名:清水 哲郎(編)/浅見 昇吾(編)/アルフォンス デーケン(編)
発行年月日:2012/06/10
ISBN-10:4385365172
ISBN-13:9784385365176
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:216ページ
縦:19cm
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