ネオリベラリズムの精神分析―なぜ伝統や文化が求められるのか(光文社新書) [新書]

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ネオリベラリズムの精神分析―なぜ伝統や文化が求められるのか(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2007/08/17
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ネオリベラリズムの精神分析―なぜ伝統や文化が求められるのか(光文社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    市場至上主義、雇用の流動化、社会保障の縮小、ワーキングプア、格差、貧困、自己責任社会―。グローバル化経済のもと、多くの人々の生活が不安定化(プレカリテ)していくなかで、どのように個人のアイデンティティを保ち、社会を維持していけばいいのか?自分探し、心理学、お笑い、オタク文化、メディア・スピリチュアリズム、リアリティ・ショーの隆盛はいったい何を意味するのか?ラカン派社会学の立場から、現代社会、あるいは現代の人々がぶつかっている難問を記述し、処方箋の一端を示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 プレカリテとは何か?
    第2章 再帰性のもつ問題
    第3章 なぜ恒常性が必要なのか?
    第4章 共同性を維持する現代の社会現象
    第5章 電子メディアと解離的人格システム
    第6章 文化の役割
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    樫村 愛子(カシムラ アイコ)
    1958年京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科社会学専攻博士課程満期退学。愛知大学文学部人文社会学科准教授。専門はラカン派精神分析の枠組みによる現代社会・文化分析

ネオリベラリズムの精神分析―なぜ伝統や文化が求められるのか(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:樫村 愛子(著)
発行年月日:2007/08/20
ISBN-10:4334034152
ISBN-13:9784334034153
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:328ページ
縦:18cm
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