マルコ福音書講解―福音に生きる(いのちのことば社) [単行本]

マルコ福音書講解―福音に生きる(いのちのことば社) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  マルコの福音書の特徴をふまえ、ギリシャ語原文の意味を丁寧にたどりながら、そこに語られているメッセージを平易に説き明かす。困難を極める今日の現実の中で、みことばを通して、実際に生きて働く神の力を味わわせてくれる力作。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序論
  総合的・背景的学び
  インダクティブ聖書研究法の「背景的研究法」の適用
  １　宣教準備期（１・１～１３）
  ２　ガリラヤ宣教期（１・１４～８・２６）
  ３　十字架準備期（８・２７～１０・４５）
  ４　ユダヤ宣教期（１０・４６～１３・３７）
  ５　贖罪達成期（１４・１～１６・２０）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  真殿 輝子(マドノ テルコ)
  １９７０年、関西学院大学英米文学部卒業。北米ホィートン神学大学院にて５年間、旧約・新約聖書を専攻。１９７５年、神学修士課程修了。聖書原語（ヘブル語・ギリシャ語）習得賞受賞。ホィートン神学院終身海外宣教師の任を享け、日本へ帰国。１９８１年、日本福音教会正教師に就任。１９７９年以来、関西聖書学院教師としてダニエル書、ヨハネ黙示録、ヘブル書簡、マルコ福音書、ヘブル語、ギリシャ語、英語等を教え、２０１２年学年末に６５歳で学院を自主定年退任

マルコ福音書講解―福音に生きる(いのちのことば社) の商品スペック