読者はどこにいるのか―書物の中の私たち(河出ブックス) [全集叢書]

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読者はどこにいるのか―書物の中の私たち(河出ブックス) [全集叢書]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2009/10/09
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読者はどこにいるのか―書物の中の私たち(河出ブックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たちは本を読むとき、さまざまなことを期待している。その期待は満たされたり、裏切られたり、覆されたりする。そのとき、私たちはどういう読者なのか、どういう感性を持っているのか、そして、どこにいるのか―近代読者の誕生から百年。作品論・作家論、テクスト論、構造主義、ニュー・アカデミズム、カルチュラル・スタディーズ…文学研究と現代思想のトレンドの変遷を跡づけ、「内面の共同体」というオリジナルの視点も導入しながら、読む/書くという営為の奥深き世界へと読者をいざなう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 読者がいない読書
    第2章 なぜ読者が問題となったのか
    第3章 近代読者の誕生
    第4章 リアリズム小説と読者
    第5章 読者にできる仕事
    第6章 語り手という代理人
    第7章 性別のある読者
    第8章 近代文学は終わらない
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石原 千秋(イシハラ チアキ)
    1955年、東京都生まれ。成城大学大学院文学研究科博士課程後期中退。現在、早稲田大学教育・総合科学学術院教授(日本近代文学)。夏目漱石から村上春樹まで、小説の斬新な読解に定評がある。受験国語に関する本も多数

読者はどこにいるのか―書物の中の私たち(河出ブックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:石原 千秋(著)
発行年月日:2009/10/30
ISBN-10:4309624014
ISBN-13:9784309624013
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本語
ページ数:219ページ
縦:19cm
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