とんがりあたまのごん太―福島余命1カ月の被災犬 [単行本]

とんがりあたまのごん太―福島余命1カ月の被災犬 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  悪性リンパ腫ごん太こそ福島の希望だ―３・１１原発が引き裂いた「家族」の奇跡の再会、再出発、そして別れ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　石沢家の２０１１年３月１１日
  第２章　ごん太、いつか必ず迎えにくるからね
  第３章　余命１カ月の被災犬、トトロ
  第４章　善意のリレー
  第５章　ごん太が福島に帰ってきた
  第６章　ごん太最期の日々
  エピローグ　ごん太への手紙

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  仲本 剛(ナカモト タケシ)
  １９６８年、神奈川県生まれ。『女性自身』「シリーズ人間」取材班記者。福島第一原発の事故直後には、チェルノブイリへ飛び“２５年後のフクシマ”の姿を現地取材。また、雑誌ライター業のかたわら写真集も制作

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