『沙石集』諸本の成立と展開 [単行本]
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『沙石集』諸本の成立と展開 [単行本]

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出版社:笠間書院
販売開始日: 2011/10/10
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『沙石集』諸本の成立と展開 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    鎌倉後期成立の仏教説話集『沙石集』は、一度完成した後も、無住自身による二度の大改訂と後人による改変によって、記述に差異のある伝本が多数存在している。本文の成り立ちや立ち位置もわかりないまま、論拠として使用する研究状況に警鐘を鳴らし、現存の全十一写本について、前後関係を解明し系統化する。『ささめごと』や西鶴の諸作品、『醒睡笑』にも引用され、現在ではフランス語訳、英訳もなされるなど、後世多くの読者を獲得し、日本史・宗教史・思想史等の分野にも影響を与えてきた『沙石集』を扱う際の必読書。
  • 目次

    凡例
    序 論 『沙石集』伝本研究の現在

    第一部 初期的段階の諸本
    第一章 俊海本概観
    第二章 俊海本からの改変-米沢本へ-
    第三章 阿岸本の考察
    第四章 成簣堂本の考察

    第二部 永仁改訂前後の諸本
    第五章 吉川本の考察
    第六章 梵舜本の考察
    第七章 内閣本の考察
    第八章 長享本の考察

    第三部 徳治改訂以後の諸本
    第九章 東大本の考察
    第十章 神宮本の考察
    第十一章 岩瀬本の考察

    終 論 『沙石集』伝本研究の総括
        -課題と展望-

    資料編
    無住関係略年表
    『沙石集』説話対照目次表(1)
    『沙石集』説話対照目次表(2)
    『沙石集』和歌一覧
    『雑談集』和歌一覧

    初出一覧 あとがき 索引
  • 出版社からのコメント

    鎌倉後期成立の仏教説話集『沙石集』は差異のある伝本が多数存在する。現存の全11写本について前後関係を解明し系統化する必読書。
  • 内容紹介

    無住道暁が目指した『沙石集』のあるべき姿に迫る。

    鎌倉後期成立の仏教説話集『沙石集』は、一度完成した後も、無住自身による二度の大改訂と後人による改変によって、記述に差異のある伝本が多数存在している。
    本文の成り立ちや立ち位置もわからないまま、論拠として使用する研究状況に警鐘を鳴らし、現存の全十一写本について、前後関係を解明し系統化する。
    『ささめごと』や西鶴の諸作品、『醒睡笑』にも引用され、現在ではフランス語訳、英訳もなされるなど、後世多くの読者を獲得し、日本史・宗教史・思想史等の分野にも影響を与えてきた『沙石集』を扱う際の必読書。

    無住道暁700回忌記念出版。

    【無住道暁により弘安二(一二七九)年に起稿され、弘安六(一二八三)年に一旦の完成を見た『沙石集』は、その後無住自身により、少なくとも永仁三(一二九五)年、徳治三(一三〇八)年に改訂を施されたことが判明している。同時に、後人による説話の取捨選択、改変を歓迎する言葉を著者自身が遺したため、本文、裏書の混在した複雑な伝本が多数存在することとなった。
    『沙石集』の中で一貫して、全てのものに対する「執着」を誡めた無住が、その死の前年まで、自らの著書に裏書、改訂を加え続けた。そこまでしてこだわったもの、伝えたいものは何であったのか、『沙石集』伝本の錯綜した記事の中から掬い出し、無住が目指した『沙石集』のあるべき姿に少しでも近づいていきたいと思っている。】……序論より

    図書館選書
    鎌倉後期成立の仏教説話集『沙石集』は一度完成した後も無住自身による二度の大改訂と後人による改変によって差異のある伝本が多数存在する。現存の全十一写本について前後関係を解明し系統化する『沙石集』を扱う際の必読書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    土屋 有里子(ツチヤ ユリコ)
    1974年東京都生まれ。1997年早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。2003年早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程単位取得退学。早稲田大学教育学部助手、日本学術振興会特別研究員などを経て、現在、早稲田大学非常勤講師。博士(文学)
  • 著者について

    土屋 有里子 (ツチヤ ユリコ)
    1974年、東京都生まれ。1997年、早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。2003年、早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程単位取得退学。早稲田大学教育学部助手、日本学術振興会特別研究員などを経て、現在、早稲田大学非常勤講師。博士(文学)。
    著書:『内閣文庫蔵『沙石集』翻刻と研究』(笠間書院、2003年)、『古事談抄全釈』(共著、笠間書院、2010年)、『新注古事談』(共著、笠間書院、2010年)。
    論文:「無住と天台密教-『阿娑縛抄』と三河実相寺-」(『日本文学』2006年12月)、「『沙石集』『雑談集』-無住の描く〈聖〉と〈俗〉」(『中世文学の回廊』勉誠出版、2008年4月)、「『妻鏡』成立考-女人説話の検討から-」(『国語国文』2008年12月)など。

『沙石集』諸本の成立と展開 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:土屋 有里子(著)
発行年月日:2011/10/10
ISBN-10:4305705648
ISBN-13:9784305705648
判型:B5
発売社名:笠間書院
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:513ページ ※505,8P
縦:22cm
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