鉄道会社はややこしい(光文社新書) [新書]

販売休止中です

    • 鉄道会社はややこしい(光文社新書) [新書]

    • ¥85826 ゴールドポイント(3%還元)
100000009000977400

鉄道会社はややこしい(光文社新書) [新書]

価格:¥858(税込)
ゴールドポイント:26 ゴールドポイント(3%還元)(¥26相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:光文社
販売開始日: 2012/05/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

鉄道会社はややこしい(光文社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    たとえばJR中央線と地下鉄東西線、東急線と地下鉄日比谷線、小田急線と地下鉄千代田線、阪急線と地下鉄堺筋線、近鉄線と地下鉄烏丸線…これらは相互に直通運転を行っており、いつもは何気なく乗っていて気がつかなくても、よく観察すると様相は複雑怪奇であるとともに、見事な連携プレーを披露している。実は相互直通の鉄道会社の間では、車両を貸し借りしていて、その使用料は清算しなければならなかったりする。本書では、そういった裏のカラクリを一挙公開。写真もふんだんに掲載し、読んで楽しい、電車に乗ってみたくなる一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序幕 東青森駅の変なゴミ箱―「はしがき」にかえて
    第1幕 複雑だが巧みなる直通運転(地下鉄絡みの相互直通運転に見る奇妙な現象
    直通運転はなぜ生まれたのか)
    第2幕 規則だらけの直通運転(直通運転の掟
    直通運転から生まれる切っても切れぬ仲)
    第3幕 政治が複雑にさせる鉄道会社間の関係(JR旅客鉄道各社の関係
    似て非なる直通運転と線路の共用
    さらに政治がややこしくする鉄道の会社間の関係)
    第4幕 鉄道会社間の駅共同使用の妙(ひとつの駅に2社以上が同居する共同使用駅
    共同使用駅のタイプ別分類
    他社の業務にも精を出す共同使用駅の駅員)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    所澤 秀樹(ショザワ ヒデキ)
    交通史・文化研究家、旅行作家。1960年東京都生まれ

鉄道会社はややこしい(光文社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:所澤 秀樹(著)
発行年月日:2012/05/20
ISBN-10:4334036872
ISBN-13:9784334036874
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:旅行
ページ数:253ページ
縦:18cm
他の光文社の書籍を探す

    光文社 鉄道会社はややこしい(光文社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!