この甲斐性なし!と言われるとツラい―日本語は悪態・罵倒語が面白い(光文社新書) [新書]

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この甲斐性なし!と言われるとツラい―日本語は悪態・罵倒語が面白い(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2012/08/17
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この甲斐性なし!と言われるとツラい―日本語は悪態・罵倒語が面白い(光文社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    主に関東地域で用いられる「馬鹿野郎」は、あいさつであり、照れ隠しであり、愛情表現であり、悲しみの表現でもあった。古事記・日本書紀から、明治・大正・昭和・平成の文学作品、はては国会論議から夫婦ゲンカに至るまで、悪態・罵倒語はどのように使われ、日本人の血となり肉となったのか。豊饒なる日本語の世界へ分け入る一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 バカヤロー!―あいさつから愛と悲しみまで
    第1章 ブスとババアと淫乱と―女をののしる(ブス
    ババア
    大根足
    淫乱)
    第2章 弱くてくさいは甲斐性なし―男をののしる(弱い
    ふぐりなし
    甲斐性なし
    くさい)
    第3章 犬は畜生、猫は泥棒―動物の悪態(犬畜生
    泥棒猫
    豚野郎
    オオカミ少年)
    第4章 鼻くそほじって、クソ食らえ―排泄物で嗤う(屁のような
    小便たれ
    鼻くそ
    クソ食らえ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長野 伸江(ナガノ ノブエ)
    1967年新潟県生まれ。ライター。早稲田大学法学部卒業。放送局勤務、編集プロダクションを経て独立。歴史・教育・生活分野を中心に執筆・編集を行う

この甲斐性なし!と言われるとツラい―日本語は悪態・罵倒語が面白い(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:長野 伸江(著)
発行年月日:2012/08/20
ISBN-10:4334037003
ISBN-13:9784334037000
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本語
ページ数:253ページ
縦:18cm
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