しまむらとヤオコー―小さな町が生んだ2大小売チェーン [単行本]

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しまむらとヤオコー―小さな町が生んだ2大小売チェーン [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2011/01/28
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しまむらとヤオコー―小さな町が生んだ2大小売チェーン の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ユニクロ(山口県)、ニトリ(北海道)、西松屋(兵庫県)、ヤマダ電機(群馬県)…地方発の企業ばかりが元気なのはなぜ?
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 なぜ「しまむら」と「ヤオコー」なのか
    第1章 成長を支える女性従業員たち
    第2章 創業の苦しみを乗り越えて
    第3章 人材の確保とチェーン組織化
    第4章 独自のビジネスモデルの確立
    第5章 絶えざる自己革新
    終章 両社の未来
  • 内容紹介

    物が売れる! 同じ町が発祥の2大小売業!

    「ファッションセンターしまむら」を経営する(株)しまむらと、埼玉を中心に首都圏に食品スーパーを展開する(株)ヤオコーは、どちらも東証一部上場企業で、売上を着実に伸ばしてきたことで知られている。この2つの企業は、どちらも埼玉県小川町を発祥とし、一時期は同じショッピングセンターに共同出店するなどしてきた。しかし、経営スタイルは全く異なり、片方は、社員の中から社長を輩出する社風(しまむら)、もう片方は、同族経営。かたや、徹底したマニュアル重視(しまむら)、もう片方は、「個店経営」を標榜し、店長やパート社員に権限を与えてン任せる風土。これらの違いは、創業期からの歴史が生んだもの。両社の歴史をひもとき、さらに現在の状況を取材することで、物が売れる、両社の経営術を明らかにします。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    しまむらとヤオコー両社についての、最近の新聞記事をご紹介します。
    1月21日の読売新聞埼玉版によれば、しまむらは2009年度の売り上げは前年比10.5%増の4080億円、収益は前年比20.5%増の225億円、店舗は290店も増やしたそうです。
    ヤオコーは、1月25日の日本経済新聞に出ています。こちらは2010年4~12月期の連結売上高が6%増、連結営業利益は3%増とのこと。増収増益を確保しそうです。両社はどうして、増収増益を維持しつづけているのか、この本を読めば、その秘密がわかります。

    図書館選書
    「物が売れない」時代に、商品を売り、右肩上がりの成長を続ける「しまむら」と「ヤオコー」。その成長の秘密をときあかします。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小川 孔輔(オガワ コウスケ)
    1951年秋田県生まれ。1974年東京大学経済学部卒業、1976年同大学院経済学研究科修士課程修了。カリフォルニア大学バークレー校留学を経て、1986年より法政大学経営学部教授(~2010年)。現在、法政大学経営大学院イノベーションマネジメント研究科教授(マーケティング、マーケティング・リサーチ担当)。日本フローラルマーケティング協会会長、MPSジャパン創業者・取締役

しまむらとヤオコー―小さな町が生んだ2大小売チェーン の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:小川 孔輔(著)
発行年月日:2011/01/31
ISBN-10:4093881367
ISBN-13:9784093881364
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:259ページ
縦:19cm
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