マンボウ 最後の大バクチ(新潮文庫) [文庫]

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マンボウ 最後の大バクチ(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2011/08/29
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マンボウ 最後の大バクチ(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    鬱病で寝込むこと十年、ようやく元気になったのはよかったが、いきおいあまって、人生最後の躁病を発症してしまったマンボウ氏。老いてなお盛んな躁病に、ギャンブル三昧の旅が始まった。「猛獣使い」の女性編集者、スーパー元気な娘を相棒に、上山競馬場、大井競馬場、平和島競艇とバチク熱は急上昇、果ては韓国のカジノまで遠征することに。狂乱バブルのギャンブル紀行エッセイ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    人生最後の「躁病」―まえがき
    1章 沈み行く日々(原っぱ―虫採り、凧あげ、草野球;ファーブル『昆虫記』のこと;昭和の正月風景 ほか)
    2章 最後のギャンブル紀行(老人の子供がえり;いざ茂吉の故郷、というよりも上山競馬場!;韓国・ウォーカーヒルでルーレット! ほか)
    3章 消え去りゆく物語(実に面白かった星新一さん;倉橋由美子さんのエスプリ;宮脇俊三さんに感謝 ほか)
    上高地の思い出―おわりに
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北 杜夫(キタ モリオ)
    1927(昭和2)年、東京青山生れ。旧制松本高校を経て、東北大学医学部を卒業。’60年、半年間の船医としての体験をもとに『どくとるマンボウ航海記』を刊行。同年、『夜と霧の隅で』で芥川賞を受賞。その後、『楡家の人びと』(毎日出版文化賞)、『輝ける碧き空の下で』(日本文学大賞)などの小説を発表する一方、ユーモアあふれるエッセイでも活躍している

マンボウ 最後の大バクチ(新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:北 杜夫(著)
発行年月日:2011/09/01
ISBN-10:4101131600
ISBN-13:9784101131603
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:246ページ
縦:16cm
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