証言の心理学―記憶を信じる、記憶を疑う(中公新書) [新書]

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証言の心理学―記憶を信じる、記憶を疑う(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2006/05/25
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証言の心理学―記憶を信じる、記憶を疑う(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人は嘘をつこうとしていないのに、体験していない出来事を見たり聞いたりしたと証言してしまうことがある。証言の聴き手が、それと気づかないうちに虚偽の証言や自白を生み出す手助けをしてしまうこともある。人間の記憶は脆く、他者の記憶とのネットワークによって成立している。これを法廷という非日常の「現場」に生かすことは果たしてできるのか。興味深い実例を交え、心理学研究の最前線をわかりやすく説明する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 三つのキーワード
    第1章 記憶の脆さ
    第2章 ネットワークする記憶
    第3章 正解のない世界
    第4章 ギリギリの挑戦―目撃証言への実験心理学アプローチ
    第5章 内側からの眺め―浜田寿美男の「供述分析」アプローチ
    第6章 コミュニケーションの亀裂―スキーマ・アプローチ
    エピローグ 記憶のリアリティ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高木 光太郎(タカギ コウタロウ)
    1965年(昭和40年)東京都生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。東京大学大学院教育学研究科助手、東京学芸大学海外子女教育センター講師、助教授を経て、東京学芸大学国際教育センター助教授。発達心理学、認知心理学、法心理学専攻

証言の心理学―記憶を信じる、記憶を疑う(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:高木 光太郎(著)
発行年月日:2006/05/25
ISBN-10:4121018478
ISBN-13:9784121018472
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:心理学
ページ数:202ページ
縦:18cm
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