ことばと身体―「言語の手前」の人類学(講談社選書メチエ) [全集叢書]

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ことばと身体―「言語の手前」の人類学(講談社選書メチエ) [全集叢書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2010/09/11
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ことばと身体―「言語の手前」の人類学(講談社選書メチエ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    わたしたちが会話をしているとき、そこではことばだけが交わされているのではない。どんなに些細な、他愛のないおしゃべりであっても、自分の体にさわったり、身ぶりをしたり、ごく短い間があったり、ときには何かを演じたり、身体まるごとつかったコミュニケーションが繰りひろげられている。ブッシュマンの家族、日本の大学生、民俗芸能という多様な会話の現場を、徹底的にミクロに観察することで、コミュニケーションとは何か、社会とは何かという大いなる問いに挑む。現象学、社会システム理論、言語行為論などを参照しながら、徹底的に「身体」に根ざして考える“唯身論”人類学の試み。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 言語の手前からの出発
    第1章 グイの父子像―あたりまえのことを記述する
    第2章 自分にさわりながら話す―日常会話における自己接触
    第3章 身体による相互行為への投錨―会話テキストはいかにわからないか
    第4章 民俗芸能における身体資源の伝承―西浦田楽の練習場面から
    第5章 相互行為から社会へ―「会話の人類学」再訪
    終章 唯身論の人類学へ向けて

ことばと身体―「言語の手前」の人類学(講談社選書メチエ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:菅原 和孝(著)
発行年月日:2010/09/10
ISBN-10:4062584816
ISBN-13:9784062584814
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:語学総記
ページ数:277ページ
縦:19cm
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