今こそマルクスを読み返す(講談社現代新書〈1001〉) [新書]
    • 今こそマルクスを読み返す(講談社現代新書〈1001〉) [新書]

    • ¥1,10033 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009000980369

今こそマルクスを読み返す(講談社現代新書〈1001〉) [新書]

価格:¥1,100(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 1990/06/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

今こそマルクスを読み返す(講談社現代新書〈1001〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    マルクスは人間や社会や歴史をどうとらえ、『資本論』で何を語り、近代資本主義社会の未来をどのように予見したのか?今やマルクス主義は本当にもう無効になってしまったのだろうか?20世紀世界の根幹的思想を、独自の視点と平明な言葉で掘り返し、脱近代への発展的継承を試みる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 マルクスの開いた新しい世界観(人間観をどのように改新したか;社会観をどのように更新したか;歴史観をどのように転轍したか)
    第2章 『資本論』で言いたかったこと(物象化された経済の構造的分析;賃労働者を搾取する機構の暴露;資本主義経済体制の包摂的支配)
    第3章 資本主義の命運と共産主義革命(近代的市民社会像への批判視角;資本主義社会体制の歴史的命運;共産主義未来社会の実践的意想;賃労働制度の止揚と自律者社会)
  • 内容紹介

    マルクスは人間や社会や歴史をどうとらえ、『資本論』で何を語り、近代資本主義の未来をどのように予見したのか? 今やマルクス主義は本当にもう無効になってしまったのだろうか? 20世紀世界の根幹的思想を、独自の視点と平明な言葉で掘り返し、脱近代への発展的継承を試みる。(講談社現代新書)


    今だからこそマルクスの根本思想を再検討。マルクスは人間や社会をどう把え、『資本論』で何を言おうとしたのか? 近代社会の未来をどう展望したのか? 二十世紀世界の根幹思想の発展的継承を試みる。

今こそマルクスを読み返す(講談社現代新書〈1001〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:広松 渉(著)
発行年月日:1990/06/15
ISBN-10:406149001X
ISBN-13:9784061490017
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:270ページ
縦:18cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 今こそマルクスを読み返す(講談社現代新書〈1001〉) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!