ヨーロッパ「近代」の終焉(講談社現代新書〈1088〉) [新書]

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ヨーロッパ「近代」の終焉(講談社現代新書〈1088〉) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 1992/02/20
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ヨーロッパ「近代」の終焉(講談社現代新書〈1088〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「近代」の旗標の下、世界史をリードしてきたヨーロッパに起きている大変動。東欧市民革命、ソ連の消滅、EC統合…。合理主義、ヒューマニズム、科学への信頼など、「近代」を支えた価値のゆらぎと行き詰まりの中で、ヨーロッパはどこに向かうのか?歴史の読み直しを通して新たな座標軸をさぐる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ヨーロッパ「近代」の歴史像(文明史観の偏り;「地理上の発見」;「古代」終焉の裏側;宗教の時代「中世」;ルネッサンスと宗教改革;宗教改革の近代性;言葉としての「中世」)
    第2章 ヨーロッパ「近代」の社会像(地理上のヨーロッパ;理念としてのヨーロッパ;歴史上の「近代」;市民革命;産業革命と資本主義社会;資本主義の時代;日本にとってのヨーロッパ「近代」)
    第3章 ヨーロッパ「近代」の人間像(大人の文化;男性中心の社会;白人優越の時代;人間主義の驕慢)
    第4章 ヨーロッパ「近代」の世界像(デカルトにみる近代合理性;合理主義精神と方法的思考;真と偽のあいだ;“二値論理”とファジー;民主主義の嗤い)
  • 内容紹介

    「近代」の旗標の下、世界史をリードしてきたヨーロッパに起きている大変動。東欧市民革命、ソ連の消滅、EC統合……。合理主義、ヒューマニズム、科学への信頼など、「近代」を支えた価値のゆらぎと行き詰まりの中で、ヨーロッパはどこに向かうのか? 歴史の読み直しを通して新たな座標軸をさぐる。

    問い直される「近代」――人類の歴史は、まことに自由拡大の歴史であった。その歩みは、ひとときも留るところを知らず、飽くなき前進を続けてきたかにみえる。むろん、ときに歩調を速めることもあったし、停滞することもあった。そして、長い曲折を経て、ひとつの到達点を示したのが「近代」という時代であった。「近代」は、自由を、人類のめざすべき目標のひとつとして、自覚的に提示してみせたのである。だが、終局と思われたその到達点も、じつは悠久に続く長い道行のなかの通過点、里程標にすぎないことがはっきりしてきたのである。「近代」の示したさまざまな試みが、有効性のすくないことを認められつつも、幾重にも纏った信頼感の衣が綻び始め、いま問い返しが迫られるようになっているからだ。――本書より

ヨーロッパ「近代」の終焉(講談社現代新書〈1088〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:山本 雅男(著)
発行年月日:1992/02/20
ISBN-10:4061490885
ISBN-13:9784061490888
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:18cm
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