美は乱調にあり [単行本]

美は乱調にあり [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  大正最大のアナーキスト・大杉栄とともに虐殺された、「青鞜」最後の編集者・伊藤野枝の、恋と革命に生きた生涯を描く、伝記小説の傑作。昭和の大ベストセラー、米寿記念として復刊。

• 出版社からのコメント

  動乱の世を駆け抜けた女性を描いた、大ベストセラー小説！

• 内容紹介

  甘粕事件で大杉栄と共に虐殺された伊藤野枝の波乱に満ちた生涯を描いたベストセラーが豪華装丁で復刊！　激動の社会、人の愛憎に翻弄されながら、恋と革命に生き、時代を駆け抜けた女性を鮮やかに描き出す伝記小説。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  瀬戸内 寂聴(セトウチ ジャクチョウ)
  １９２２年徳島生まれ。作家・僧侶。京都の寂庵、岩手の天台寺で、法話や写経の会を定期的に行っている

美は乱調にあり [単行本] の商品スペック