易の話―『易経』と中国人の思考(講談社学術文庫) [文庫]
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易の話―『易経』と中国人の思考(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2003/09/12
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易の話―『易経』と中国人の思考(講談社学術文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    儒教の重要な経典として五経の筆頭におかれた『易経』は、神秘的「占い書」であるとともに、深遠な哲学をもつ「思想書」でもある。陰陽わずか二つの要素を複雑に重ね合わせることにより、人間存在の本質と全宇宙の摂理を読みとろうとする。二千余年来の具体的な占い方を解説しながら、易とともに歩んだ中国人の自然・人生・運命観を探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 易の構成(八卦と六十四卦;うらないのことば・「卦辞」と「爻辞」;「経」と「伝」)
    2 うらないとしての易(占筮の方法;亀卜と占筮;中国の知識人と占筮)
    3 『易経』の成立まで(伝説;「卦辞」と「爻辞」の成立;「十翼」の成立;「易」という名称)
    4 思想としての易(経典としての確立;老荘との関係・王弼の易;現代哲学の精華・程伊川の易)
    5 易と中国人の考え方(対立と総合;変易と循環;天人合一の思想)
  • 内容紹介

    神秘の書にして思想の書
    『易経』入門・読みやすい大文字版

    儒教の重要な経典として五経の筆頭におかれた『易経』は、神秘的「占い書」であるとともに、深遠な哲学をもつ「思想書」でもある。陰陽わずか2つの要素を複雑に重ね合わせることにより、人間存在の本質と全宇宙の摂理を読みとろうとする。二千余年来の具体的な占い方を解説しながら、易とともに歩んだ中国人の自然・人生・運命観を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金沢 治(カナヤ オサム)
    1920年、三重県に生まれる。東北帝国大学法文学部支那哲学科卒業。専攻は中国思想。文学博士。東北大学文学部教授を経て、現在、東北大学名誉教授、追手門学院大学名誉教授

易の話―『易経』と中国人の思考(講談社学術文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:金谷 治(著)
発行年月日:2003/09/10
ISBN-10:4061596160
ISBN-13:9784061596160
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:295ページ
縦:15cm
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