マルクス・アウレリウス『自省録』―精神の城塞(書物誕生―あたらしい古典入門) [全集叢書]
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マルクス・アウレリウス『自省録』―精神の城塞(書物誕生―あたらしい古典入門) [全集叢書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2009/07/21
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マルクス・アウレリウス『自省録』―精神の城塞(書物誕生―あたらしい古典入門) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古来、数知れぬ人々の心の糧となってきた『自省録』。成立史と影響史を明らかにしながら、易しくて難しい本の森に分け入っていく。至福の読書体験への誘い。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 書物の旅路―テクスト生誕の謎(生きられたストア主義;マルクス・アウレリウスの生涯とその時代;エピクテトスの思想―ローマ時代のストア哲学;ストア派の影響と受容の歴史―賞讃・共感・批判;『自省録』という書物(一)―成立の謎・写本伝承・翻訳の歴史;『自省録』という書物(二)―誰のために?何のために?;補論 皇帝のイコン―目に見えるマルクス像)
    第2部 作品世界を読む―自己対話のテクスト空間(『自省録』のスタイルとその思想;苦悩する魂とその救済―『自省録』の宗教性;哲学の理念―観照と実践、規則の変奏;精神の訓育―想像力の開花・書くことの意味;謎の第一巻をどう読むか―徳目の博物館・回想と自伝)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    荻野 弘之(オギノ ヒロユキ)
    上智大学文学部哲学科教授。1957年東京生まれ。東京大学文学部哲学科卒業、同大学院博士課程中退。東京大学教養学部助手、東京女子大学助教授を経て99年より現職。中世思想研究所長。現在、英国オクスフォード大学にて客員滞在中。西洋古代哲学、教父哲学専攻

マルクス・アウレリウス『自省録』―精神の城塞(書物誕生―あたらしい古典入門) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:荻野 弘之(著)
発行年月日:2009/07/17
ISBN-10:400028293X
ISBN-13:9784000282932
旧版ISBN:9784000070775
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:230ページ ※227,3P
縦:20cm
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