ひとはなぜ裁きたがるのか―判定の記号論(叢書セミオトポス) [単行本]
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ひとはなぜ裁きたがるのか―判定の記号論(叢書セミオトポス) [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2012/05/18
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ひとはなぜ裁きたがるのか―判定の記号論(叢書セミオトポス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    裁判員制度にともなう法廷の劇場化、スポーツにおける判定のリミット化、そして震災・原発事故後の判定(判断)ミス―ひとはいたるところで判定し/判定される状況にいる。判定、その変容を、記号論的アプローチから多面的・根源的に照射する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ひとはなぜ裁きたがるのか―判定過剰の現在と判定の変容
    1 判定の思想をめぐって―“最後の審判”から生命の判定まで(判定の思想―“最後の審判”から生命の判定まで
    対論 判定の思想をめぐって
    弁論を終えて)
    2 揺れる法廷?―メディア・言葉・心理(裁判員制度における判定―集団意思決定の観点から
    「言葉」から見た裁判員制度
    裁判制度における判定の論理―メディアの観点から
    討議 裁判員制度における“判定”をめぐって)
    3 スポーツにおける判定をめぐって(近代スポーツの終焉?―判定の変容、裁かれる身体の現在
    対論 スポーツの危機?/判定の危機?)
    4 記号論の諸相(杜鵑の聞き方―「リヒト」バッシングの分析
    自然的記号と対称性―自然科学におけるシンメトリー
    研究論文 ミラン・クンデラの『冗談』とファウスト・モチーフの関係性―数学と名前のシンボル分析
    研究論文 折口信夫の言語伝承考)

ひとはなぜ裁きたがるのか―判定の記号論(叢書セミオトポス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:日本記号学会(編)
発行年月日:2012/05/18
ISBN-10:4788512947
ISBN-13:9784788512948
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:242ページ
縦:21cm
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