医療産業の変革 劇的なタイミング―次世代につなげる生き残り戦略(東京大学医学・工学・薬学系公開講座〈6〉) [単行本]

医療産業の変革 劇的なタイミング―次世代につなげる生き残り戦略(東京大学医学・工学・薬学系公開講座〈6〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  日本は世界に先んじて人類未体験ゾーンの少子高齢化社会に突入し、大きな医療システム改革が起きつつある。いま医療分野のリーダーたちが、世界に通用する新医療産業のビジネスモデルとイノベーションのあり方を提言する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　未来の医学のヒントは「臨床」にある
  ２　進化するグローバルＲ＆Ｄ戦略と日本の役割
  ３　“オープン・イノベーション”が動かす世界の医薬品産業
  ４　医薬品産業を一変させるジェネリック医薬品
  ５　日本発の医療技術イノベーション
  ６　先進ニーズが切り拓く高度診断・支援ツール
  ７　医療の物流・情報流に挑む異業種の新勢力
  ８　高密度化する「医療専門職」の役割
  ９　医療・社会システム改革への決断

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  木村 廣道(キムラ ヒロミチ)
  東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了薬学博士。スタンフォード大学大学院ビジネススクール修了ＭＢＡ。協和発酵、モルガン銀行を経て、アマシャムファルマシアバイオテク（株）代表取締役社長、日本モンサント（株）代表取締役社長を歴任。現在、東京大学大学院薬学系研究科ファーマコビジネス・イノベーション教室特任教授。東京大学グローバルＣＯＥ「学融合に基づく医療システムイノベーション」（ＣＭＳＩ）社会還元系リーダー。また（株）ファストトラックイニシアティブ代表取締役、（株）ライフサイエンスマネジメント代表取締役を兼務。経済同友会幹事。日本スタンフォード協会副会長

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