ぼうや、もっと鏡みて(白泉社花丸文庫) [文庫]

ぼうや、もっと鏡みて(白泉社花丸文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  いつも駄目な男とばかり付き合い、傷ついては縋ってくる幼なじみの望。俊一は、そんな望のことを、愚かでかわいそうなヤツだと思っていた。そして、望の自分への恋情を知りながら、ずっと気づかないふりをし続けてもいた。だが、そんな望がある事件をきっかけに変わり、俊一に頼らなくなった。望の気持ちに応える気はないのに、いざ距離を置かれると苛立ってしまう俊一は、望を傷つけては、その気持ちがまだ自分にあることを確かめずにはいられず…。「愛はね、」から一年。俊一の出した結論は。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  ぼうや、もっと鏡みて；ぼうやの恋人

• 内容紹介

  大学生の俊一は、幼馴染みでゲイの望の気持ちに応える気もないのに、望を傷つけてはその気持ちが自分にあることを確かめずにはいられない。自分の気持ちをもてあまし、戸惑う俊一だが……。 2011年6月刊。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  樋口 美沙緒(ヒグチ ミサオ)
  １１月１９日生まれ。沖縄出身

ぼうや、もっと鏡みて(白泉社花丸文庫) [文庫] の商品スペック