会社法はこれでいいのか(平凡社新書) [新書]

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会社法はこれでいいのか(平凡社新書) [新書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2007/09/12
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会社法はこれでいいのか(平凡社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二〇〇六年に施行された企業の基本法、会社法。この法律が、まさか!と思うような、さまざまな問題をはらんでいることがわかってきた。ニーズ無視の立法で徹底的に自由化を推進した一方、弱肉強食と格差を容認した会社法。私たちはこの法律と、どう付き合っていけばいいのか?企業法務の第一人者が本音でズバリ語る、すべてのビジネスマン、株主、必読の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 会社法制定の背後にあったもの―深謀遠慮か拙速か(バブル崩壊と景気対策
    弱肉強食と格差の是認
    立法担当者の責務放棄
    最後は急いで通過・可決―擬似外国会社をめぐる疑惑の決着じゃ?)
    第2章 会社法のもたらすもの―誤解と混乱の果てに格差社会の歪みが(司法の役割の増大
    会社法の専門家が限られる
    株式会社のブランド喪失
    合同会社の濫用と混乱
    株主代表訴訟からの逃げ道
    日本の企業は外貨の植民地になるのか)
    第3章 プラス思考で会社法を読む―積極的かつ合理的に活用する戦略的思考を(形式から実質へ
    コンプライアンスの推進
    三様監査の充実化
    合理的思考の促進)
    第4章 会社法の試金石―コンプライアンス思考なしでは生き残れない(望ましい企業社会のあり方をめざして
    これからの経営体制のあり方
    何のための上場か
    日本の企業社会における知的レベル
    法解釈のちから)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浜辺 陽一郎(ハマベ ヨウイチロウ)
    1961年石川県生まれ。85年、慶應義塾大学法学部法律学科卒業。米国のロースクール法学修士号(LL.M.)取得後、米国の法律事務所、日本の大手法律事務所を経て、早稲田大学大学院法務研究科教授、弁護士法人早稲田大学リーガル・クリニック弁護士。第二東京弁護士会・米国ニューヨーク州弁護士会会員

会社法はこれでいいのか(平凡社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:浜辺 陽一郎(著)
発行年月日:2007/09/10
ISBN-10:4582853900
ISBN-13:9784582853902
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:法律
ページ数:199ページ
縦:18cm
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