澁澤龍彦との日々(白水uブックス) [新書]

澁澤龍彦との日々(白水uブックス) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  出会いと結婚、日々の生活、海外への旅、三島由紀夫をはじめとする作家や芸術家との交友、そして最後の日々を思い出とともにふりかえるエッセイ。妻の視点ならではの異才の世界を明らかにする。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  出会いと結婚
  執筆の日々（北鎌倉のわが家；パイプ；わが家のオブジェ；宗達の犬と兎のウチャ；渋澤家の食卓；お酒；散歩；喧嘩とお叱り帖）
  旅と交友（初の外国旅行；三島由紀夫さん；吉行淳之介さん；石川淳さん；埴谷雄高さん；稲垣足穂さん；林達夫さん・大岡昇平さん；吉岡実さん；種村季弘さん；土方巽さん；多田智満子さん；池田満寿夫さん；堀内誠一さん；お正月）
  発病
  全集刊行と没後の日々

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  澁澤 龍子(シブサワ リュウコ)
  １９４０年、鎌倉生まれ、エッセイスト。早稲田大学卒業後、新潮社に勤務。編集者として澁澤龍彦に出会い、１９６９年結婚。合計４度の西欧への旅行に同行し、また国内各地もともにめぐり歩き、小説や随筆の題材を提供した

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