二十一世紀をいかに生き抜くか―近代国際政治の潮流と日本 [単行本]

二十一世紀をいかに生き抜くか―近代国際政治の潮流と日本 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  １７世紀ヨーロッパから米中対立まで―日本外交の指針を示す珠玉の外交分析。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  近代は終わったのか
  バランス・オブ・パワー思想の誕生
  むきだしの権力政治
  アメリカの登場
  帝国衰退の歴史
  ウィルソン主義
  第二次大戦とは
  冷戦とは
  平和共存と緊張緩和
  泥沼とは
  日本にとってアメリカとは
  二十一世紀をいかに生き抜くか

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岡崎 久彦(オカザキ ヒサヒコ)
  ＮＰＯ法人岡崎研究所所長。外交評論家。昭和５年（１９３０）大連生まれ。東京大学法学部在学中に外交官試験に合格し、外務省入省。昭和３０年（１９５５）ケンブリッジ大学経済学部学士および修士課程修了。駐韓国公使、防衛庁国際関係担当参事官を経て、昭和５９年（１９８４）初代情報調査局長に就任。その後、駐サウジアラビア大使、駐タイ大使を務め、平成４年（１９９２）定年退官。博報堂特別顧問を経て現職

二十一世紀をいかに生き抜くか―近代国際政治の潮流と日本 の商品スペック