昭和後期の家族問題―1945~88年、混乱・新生・動揺のなかで [単行本]
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昭和後期の家族問題―1945~88年、混乱・新生・動揺のなかで [単行本]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2012/09/22
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昭和後期の家族問題―1945~88年、混乱・新生・動揺のなかで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、市井の人の言葉や文章を細やかに拾いながら、当時の人びとの暮らしぶりや悩みの背景を再現させた『大正期の家族問題』『昭和前期の家族問題』に続く待望の完結編である。戦後の大混乱と社会改革を越えて、空前の経済成長に湧く一方、不遇な子どもたちや夫婦間の軋轢など、現代につながる昭和の家族の変貌を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 終戦直後の混乱と改革―一九四五~五〇年(混乱と窮乏のなかで
    夫婦は同権、親子は平等
    家族関係の現実)
    第2部 生活向上と新生のとき―一九五一~六五年(戦後からの脱出
    昭和三〇年代の明るさとうしろ側
    近代家族は生まれたか)
    第3部 経済成長下の家族の動揺―一九六六~八八年(揺らぐ伝統的な結婚観
    不遇な子をどう救うか
    国際婦人の一一年と家族
    家族を揺さぶる波風
    戦後正和で家族はどう変わったか
    家族不安感の克服に向けて)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    湯沢 雍彦(ユザワ ヤスヒコ)
    1930年東京都生まれ。東京都立大学人文学部社会学専攻・同法学専攻卒業。東京家庭裁判所調査官、お茶の水女子大学教授、郡山女子大学教授、東洋英和女学院大学教授を経て、お茶の水女子大学名誉教授、養子と里親を考える会理事、地域社会研究所理事

昭和後期の家族問題―1945~88年、混乱・新生・動揺のなかで の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:湯沢 雍彦(著)
発行年月日:2012/09/30
ISBN-10:4623062899
ISBN-13:9784623062898
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:362ページ ※356,6P
縦:20cm
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