ケータイ化する日本語―モバイル時代の"感じる""伝える""考える" [単行本]
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ケータイ化する日本語―モバイル時代の"感じる""伝える""考える" [単行本]

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出版社:大修館書店
販売開始日: 2012/07/09
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ケータイ化する日本語―モバイル時代の"感じる""伝える""考える" の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「ことば」は人の「光」なりき―。電話の登場からケータイの普及まで通話機器の発達は、われわれの言語空間をどう変えたか。「声」という共鳴の身体技法獲得以後の人類史をふまえ、「社会」を担う次世代に説く「ことば」の歴史社会学。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ことばは「身体」である
    ことばは「社会」である
    ことばは「空間」である
    ことばは「歴史」である
    メディアとしての「ケータイ」
    「二次的な声」と分裂する空間
    空間共有の成功と失敗:テレビ電話の示唆
    留守番電話と間違い電話:浮遊する声
    他者の存在の厚み:あるいは第三者の位置
    呼び出し電話の消滅と電話の家庭化
    移動する電話:あるいは電話の個人自由
    面で触れ合う/線でつながる:他者関係の変容
    ケータイメールの優越:「文字」の距離を選ぶ
    ケータイで書く:「文字の文化」からの断絶
    ケータイ化する日本語:ふたたび「身体」としてのことばに
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 健二(サトウ ケンジ)
    1957年生まれ。東京大学文学部社会学専修課程卒業、同大学院社会学研究科修士課程修了、東京大学教養学部助手、法政大学助教授を経て、東京大学大学院人文社会系研究科教授(社会学、文化資源学担当)

ケータイ化する日本語―モバイル時代の"感じる""伝える""考える" の商品スペック

商品仕様
出版社名:大修館書店
著者名:佐藤 健二(著)
発行年月日:2012/07/20
ISBN-10:4469222224
ISBN-13:9784469222227
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:293ページ
縦:19cm
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