熱帯アジア動物記―フィールド野生動物学入門(フィールドの生物学〈1〉) [全集叢書]

熱帯アジア動物記―フィールド野生動物学入門(フィールドの生物学〈1〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  失われゆく動物たちの知られざる生態にせまる。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　熱帯アジアの森へ（熱帯アジアへの憧れ
  はじめての熱帯雨林　ほか）
  第２章　マメジカの生態に迫る（世界最小の反芻動物“マメジカ”
  マメジカを捕まえる　ほか）
  第３章　野生動物が集まるふしぎな湧水“塩場”（人と野生動物が利用してきた塩場
  塩場を利用する野生動物　ほか）
  第４章　熱帯アジアの森と野生動物の現状（東南アジアの森と追い込まれた野生動物たち
  ボルネオ島の大型絶滅危惧種　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松林 尚志(マツバヤシ ヒサシ)
  １９７２年生まれ。東京工業大学大学院生命理工学研究科博士（理学）。東京農業大学博士研究員兼非常勤講師、駒澤大学非常勤講師。２００８年日本熱帯生態学会吉良賞（奨励賞）、日本哺乳類学会奨励賞

熱帯アジア動物記―フィールド野生動物学入門(フィールドの生物学〈1〉) の商品スペック