生き残りのための建設業再生プランの実践 [単行本]

生き残りのための建設業再生プランの実践 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  建設業淘汰の時代といわれてからも、自社改革を行い、生き残る技法を身につけて体力を蓄えてきた業者と、問題解決を先送りし目先の受注と資金繰りに明け暮れてきた業者の間には、いまや大きな格差が生じている。さらに、公共建設投資の長期的減少により、建設業者は待ったなしで大きな体質変換を求められている。本書は、工事量や工事利益の減少のスピード以上の速さで自社経営を改善し、同業他社に比較して生き残る余力を高めるための方策を詳細に示す。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　建設業を取り巻く現状と再生の方向性
  第２章　建設業再生の必要条件
  第３章　建設業再生プランの概要を知る
  第４章　自社の現状を正しくつかむ（現状評価）
  第５章　応急処置で緊急事態を回避する
  第６章　自社の将来を見通す（再生計画）
  第７章　建設業財務力アップのポイント
  第８章　再生計画を実現する
  第９章　新たな建設業再生スキーム

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  神谷 正紀(カミヤ マサキ)
  昭和３１年生まれ。長野県出身。早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。税理士。税理士法人神谷会計事務所所長。株式会社神谷経営総研代表取締役社長。税理士会においても各種要職を歴任し、現在は長野県税理士会の副会長を務める。建設業界に特化し、建設業の会計・税務、経営事項審査の審査、建設業者の経営改善や再生などの業務に携わり、建設業指導の第一人者として評価を受ける。現在は建設業経営研究所（ＣＭＬ）の理事を務める

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