実はこんなにすごい再建の神様 二宮金次郎の言葉と仕事(じっぴコンパクト新書) [新書]

実はこんなにすごい再建の神様 二宮金次郎の言葉と仕事(じっぴコンパクト新書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「道徳のお手本」だけでなく、６００余の農村を復興させた教えとは？小田原、真岡、下館、相馬、日光…十代から歩みを止めることなく農村改革に邁進した実践家の軌跡。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　仕事、勉強にのぞむ心得
  第２章　お金とのつき合い方の心得
  第３章　人の生かし方・つき合い方の心得
  第４章　自己の心を鍛錬する方法
  第５章　目標の定め方とその達成への道筋
  第６章　行動の基軸をいかに定めるかという課題
  特別寄稿　道は脚下にあり（真言宗大谷派大福寺住職・太田浩史）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  長澤 源夫(ナガサワ ミナオ)
  １９２７年東京生まれ。旧制独逸学協会中学、東亜同文書院大学（中国・上海）を経て、１９５２年慶応義塾外国語学校スペイン語科卒業。２０年以上にわたり中小企業の工場を経営するかたわら、二宮金次郎の業績研究に打ち込む。この間に、大昭クラブ会長、獏の会代表幹事、一円塾（二宮尊徳の勉強交流会）などの各勉強会を主宰し、尊徳研究の権威八木繁樹先生に師事し、さらに二宮仕法の検証と普及につとめる

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