貧しき人びと(新潮文庫) [文庫]
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貧しき人びと(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 1969/06/01
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貧しき人びと(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世間から侮蔑の目で見られている小心で善良な小役人マカール・ジェーヴシキンと薄幸の乙女ワーレンカの不幸な恋の物語。往復書簡という体裁をとったこの小説は、ドストエフスキーの処女作であり、都会の吹きだまりに住む人々の孤独と屈辱を訴え、彼らの人間的自負と社会的卑屈さの心理的葛藤を描いて、「写実的ヒューマニズム」の傑作と絶賛され、文豪の名を一時に高めた作品である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ドストエフスキー(ドストエフスキー/Достоевский,Фёдор М.)
    1821‐1881。19世紀ロシア文学を代表する世界的巨匠。父はモスクワの慈善病院の医師。1946年の処女作『貧しき人びと』が絶賛を受けるが、’48年、空想的社会主義に関係して逮捕され、シベリアに流刑。この時持病の癲癇が悪化した。出獄すると『死の家の記録』等で復帰。’61年の農奴解放前後の過渡的矛盾の只中にあって、鋭い直観で時代状況の本質を捉え、『地下室の手記』を皮切りに『罪と罰』『白痴』『悪霊』『未成年』『カラマーゾフの兄弟』等、「現代の予言書」とまでよばれた文学を創造した

    木村 浩(キムラ ヒロシ)
    1925‐1992。東京生れ。東京外国語大学ロシア語科卒。出版社勤務の後大学で教鞭をとる

貧しき人びと(新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:ドストエフスキー(著)/木村 浩(訳)
発行年月日:2013/03/15
ISBN-10:4102010068
ISBN-13:9784102010068
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:156g
その他: 原書名: БЕДНЫЕ ЛЮДИ〈Достоевский,Фёдор М.〉
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