太陽系最後の日―ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラーク〈1〉(ハヤカワ文庫SF) [文庫]

太陽系最後の日―ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラーク〈1〉(ハヤカワ文庫SF) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  太陽は七時間後にノヴァと化し、太陽系全体の壊滅は避けられない運命だった。だが、一隻の銀河調査船が、その星系の第三惑星に住む知性体を救うべく全速航行していた！人類のために奮闘する異星人たちを描いた表題作のほか、名作『幼年期の終り』の原型短篇「守護天使」、作品集初収録の中篇「コマーレのライオン」、大戦中の空軍士官クラークの体験をつづるエッセイ、年譜などを収録した日本版オリジナル短篇集第一弾。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  太陽系最後の日
  地中の火
  歴史のひとこま
  コマーレのライオン
  かくれんぼ
  破断の限界
  守護天使
  時の矢
  海にいたる道
  エッセイ　貴機は着陸降下進路に乗っている―と思う
  アーサー・Ｃ・クラーク年譜（一九一七～一九六〇）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中村 融(ナカムラ トオル)
  １９６０年生、１９８４年中央大学法学部卒、英米文学翻訳家

太陽系最後の日―ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラーク〈1〉(ハヤカワ文庫SF) の商品スペック