映画を見に行く普通の男―映画の夜と戦争(エートル叢書) [全集叢書]

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映画を見に行く普通の男―映画の夜と戦争(エートル叢書) [全集叢書]

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出版社:現代思潮社
販売開始日: 2012/06/01
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映画を見に行く普通の男―映画の夜と戦争(エートル叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    映画が始まると、いつも世界が終わった後の世界が現れる…。ドゥルーズによって「偉大な詩」と呼ばれたこの理論ならざる映画論は、その繊細かつ異様な筆致によって、ある「特性のない男」がスクリーンのこちら側で語る、世界と光、経験とイマージュと記憶、時間と身体をめぐる驚くべき証言でもある。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    イントロダクション
    神々(悪魔の人形
    ミイラの幽霊
    侏儒の嫉妬
    失はれた地平線
    人でなしの女―誰もいない ほか)
    犯罪的人生(フィルム)(犯罪的人生
    暗闇の聖務
    イマージュ群の回転
    回転
    人間の顔)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    シェフェール,ジャン・ルイ(シェフェール,ジャンルイ/Schefer,Jean-Louis)
    1938年パリ生まれ。ナチス・ドイツのヨーロッパ拡張、パリ陥落の前年に生まれ、パリ解放の45年6歳までの幼時のすべてを「奇妙な敗戦」下のフランスで過ごす。69年にロラン・バルトの推薦で雑誌『テル・ケル』に画期的な絵画理論と目される『絵画のセノグラフィー』を発表し、いわゆるポスト構造主義、ポスト記号論といった「新思潮」を纏った新鋭の美術理論家として注目される

    丹生谷 貴志(ニブヤ タカシ)
    1954年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科西洋美術史修了。現在、神戸市外国語大学教授

映画を見に行く普通の男―映画の夜と戦争(エートル叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代思潮新社
著者名:ジャン・ルイ シェフェール(著)/丹生谷 貴志(訳)
発行年月日:2012/06/05
ISBN-10:4329010208
ISBN-13:9784329010209
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:哲学
ページ数:344ページ
縦:22cm
その他: 原書名: L'HOMME ORDINAIRE DU CINEMA〈Schefer,Jean-Louis〉
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