「清張」を乗る―昭和30年代の鉄道シーンを探して(交通新聞社新書) [新書]
    • 「清張」を乗る―昭和30年代の鉄道シーンを探して(交通新聞社新書) [新書]

    • ¥88027 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009000988113

「清張」を乗る―昭和30年代の鉄道シーンを探して(交通新聞社新書) [新書]

価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:交通新聞社
販売開始日: 2009/12/14
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

「清張」を乗る―昭和30年代の鉄道シーンを探して(交通新聞社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本における社会派推理小説の先駆けとなったベストセラー『点と線』が発表されたのが昭和32年から33年にかけて。その昭和33年は、現在の天皇・皇后両陛下のご婚約が発表されるなど、昭和史にとってエポックメーキングな年であった。また、高度経済成長のさまざまな明暗が現れはじめた年でもあった。本書は、当時の世相を反映した松本清張作品から、鉄道シーンを一挙に再読する試み。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 小説に探る鉄道風俗(点と線―座右の書が時刻表
    ゼロの焦点―夜汽車の人生模様
    張込み―廃線跡、夢紀行
    けものみち―食堂車は旅のスパイス
    黄色い風土―新婚列車は行く
    死の発送―旅情さそう列車名)
    第2章 鉄路の果てに人生の岐路(眼の壁―山岳列車にひそむ殺意(大糸線)
    黒い樹海―鉄道事故が分けた明暗(身延線)
    砂の器―ひなびたローカル線の味わい(木次線)
    屈折回路―石炭産業の盛衰映して(大夕張鉄道)
    山峡の章―情死者の最後の贅沢(仙山線))
    第3章 東京の郊外電車、西へ(不安な演奏―東京五輪で町並みが一変(京王線)
    蒼い描点―西進する山の手(小田急線)
    父系の指―鉄道に乗らない富裕層(東急線)
    青のある断層―いざ帰りなん、故郷へ(中央線))
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡村 直樹(オカムラ ナオキ)
    昭和23年東京生まれ。慶應義塾大学卒。ローカル紙記者などを経て旅行作家に。日本旅行作家協会会員。川の旅人。全国109の一級水系すべてを踏破。現在は二級水系を歩いている

「清張」を乗る―昭和30年代の鉄道シーンを探して(交通新聞社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:交通新聞社
著者名:岡村 直樹(著)
発行年月日:2009/12/15
ISBN-10:4330111098
ISBN-13:9784330111094
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:交通・通信
ページ数:267ページ
縦:18cm
他の交通新聞社の書籍を探す

    交通新聞社 「清張」を乗る―昭和30年代の鉄道シーンを探して(交通新聞社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!