王城の護衛者 新装版 (講談社文庫) [文庫]

王城の護衛者 新装版 (講談社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  薩長両藩が暗躍し、攘夷派の浪士たちが横行する、無政府状態に近い幕末の京。新たに京都守護職を命じられた会津の青年藩主・松平容保は、藩兵千人を率い、王城の護衛者として治安回復に乗り出すが、複雑怪奇な政治の術数に翻弄され…。表題作の他に、「加茂の水」「鬼謀の人」「英雄児」「人斬り以蔵」を収録。

• 目次

  王城の護衛者
  加茂の水
  鬼謀の人
  英雄児
  人斬り以蔵

• 内容（「BOOK」データベースより）

  王城の護衛者；加茂の水；鬼謀の人；英雄児；人斬り以蔵

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  司馬 遼太郎(シバ リョウタロウ)
  １９２３年大阪市生まれ。大阪外国語学校蒙古語科卒。産経新聞社勤務中から歴史小説の執筆を始め、’５６年「ペルシャの幻術師」で講談倶楽部賞を受賞する。その後、直木賞、菊池寛賞、吉川英治文学賞、読売文学賞、大佛次郎賞などに輝く。’９３年文化勲章を受章したが、’９６年７２歳で他界した

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