大本営が震えた日 改版 (新潮文庫) [文庫]
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大本営が震えた日 改版 (新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2003/07/25
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大本営が震えた日 改版 (新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和16年12月1日午後5時すぎ、大本営はDC3型旅客機「上海号」が行方不明になったとの報告を受けて、大恐慌に陥った。機内には12月8日開戦を指令した極秘命令書が積まれており、空路から判断して敵地中国に不時着遭難した可能性が強い。もし、その命令書が敵軍に渡れば、国運を賭した一大奇襲作戦が水泡に帰する。太平洋戦争開戦前夜、大本営を震撼させた、緊迫のドキュメント。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    上海号に乗っていたもの
    開戦司令書は敵地に
    杉坂少佐の生死
    墜落機の中の生存者
    意外な友軍の行動
    敵地をさまよう二人
    斬首された杉坂少佐
    イギリス司令部一電文の衝撃
    郵船「竜田丸」の非常航海
    南方派遣作戦の前夜〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉村 昭(ヨシムラ アキラ)
    1927(昭和2)年、東京日暮里生れ。学習院大学中退。’66年『星への旅』で太宰治賞を受賞。その後、ドキュメント作品に新境地を拓き、『戦艦武蔵』等で菊池寛賞を受賞。以来、多彩な長編小説を次々に発表。周到な取材と緻密な構成には定評がある。芸術院会員。主な作品に、『破獄』(読売文学賞)、『冷い夏、熱い夏』(毎日芸術賞)、『天狗争乱』(大仏次郎賞)等がある

大本営が震えた日 改版 (新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:吉村 昭(著)
発行年月日:2003/07/25
ISBN-10:410111711X
ISBN-13:9784101117119
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:337ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:222g
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