儒教と中国―「二千年の正統思想」の起源(講談社選書メチエ) [全集叢書]

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儒教と中国―「二千年の正統思想」の起源(講談社選書メチエ) [全集叢書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2010/10/09
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儒教と中国―「二千年の正統思想」の起源(講談社選書メチエ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    儒教が「国教」となったのはいつか。皇帝と天子は同じものか。曹操はなぜ文学を称揚したか。諸葛亮は何を守ろうとしたのか。「竹林の七賢」は何に抵抗したか。国家の正統性を主張し、統治制度や世界観の裏づけとなる「正統思想」の意置に儒教が上り、その思想内容が変転していく様を、体系性と神秘思想の鄭玄、合理性と現実主義の王粛、光武帝、王莽、曹操や諸葛亮など、多彩な人物を軸にして、「漢」の成立と衰退、三国、魏晉時代の歴史を交えながら描き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 二千年の正統思想
    第1章 権力に擦り寄る儒者
    第2章 中国の原基
    第3章 後漢の衰退と聖漢へのまなざし
    第4章 時務を知る―『三国志』の時代と儒教
    第5章 曲学阿世―抵抗する竹林の七賢
    第6章 「儒教国家」の再編と限界
    終章 「古典中国」の二つの「儒教国家」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡邉 義浩(ワタナベ ヨシヒロ)
    1962年、東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科史学専攻修了。現在、大東文化大学文学部中国学科教授。専攻は中国古代史。文学博士

儒教と中国―「二千年の正統思想」の起源(講談社選書メチエ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:渡邉 義浩(著)
発行年月日:2010/10/10
ISBN-10:4062584824
ISBN-13:9784062584821
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:外国歴史
ページ数:261ページ
縦:19cm
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