続巷説百物語(角川文庫) [文庫]

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続巷説百物語(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2005/02/25
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続巷説百物語(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    無類の不思議話好きの山岡百介は、殺しても殺しても生き返るという極悪人の噂を聞く。その男は、斬首される度に蘇り、今、三度目のお仕置きを受けたというのだ。ふとした好奇心から、男の生首が晒されている刑場へ出かけた百介は、山猫廻しのおぎんと出会う。おぎんは、生首を見つめ、「まだ生きるつもりかえ」とつぶやくのだが…。狐者異、野鉄砲、飛縁魔―闇にびっしり蔓延る愚かで哀しい人間の悪業は、奴らの妖怪からくりで裁くほかない―。小悪党・御行の又市一味の仕掛けがますます冴え渡る、奇想と哀切のあやかし絵巻、第二弾。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    野鉄砲;狐者異;飛縁魔;死神―或は七人みさき;老人火
  • 出版社からのコメント

    哀切と奇想のあやかし絵巻――直木賞受賞作へ続く「巷説」シリーズ第二弾。
  • 内容紹介

    不思議話好きの山岡百介は、処刑されるたびによみがえるという極悪人の噂を聞く。殺しても殺しても死なない魔物を相手に、又市はどんな仕掛けを繰り出すのか……奇想と哀切のあやかし絵巻。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    京極 夏彦(キョウゴク ナツヒコ)
    小説家、意匠家。1963年北海道生まれ。1994年、かねてよりアイデアを温めていた妖怪小説『姑獲鳥の夏』で鮮烈な小説家デビュー。『魍魎の匣』で第四十九回日本推理作家協会賞、『嗤う伊右衛門』で第二十五回泉鏡花文学賞、『覘き小平次』で第十六回山本周五郎賞、『後巷説百物語』で第百三十回直木賞を受賞
  • 著者について

    京極 夏彦 (キョウゴク ナツヒコ)
    小説家。94年「姑獲鳥の夏」で鮮烈でビュー。「魍魎の函」で日本推理作家協会賞、「嗤う伊右衛門」で泉鏡花賞、「後巷説百物語で」直木賞を受賞。

続巷説百物語(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:京極 夏彦(著)
発行年月日:2005/02/25
ISBN-10:4043620039
ISBN-13:9784043620036
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:765ページ
縦:15cm
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