日本の経済格差―所得と資産から考える(岩波新書) [新書]
    • 日本の経済格差―所得と資産から考える(岩波新書) [新書]

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日本の経済格差―所得と資産から考える(岩波新書) [新書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 1998/11/24
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日本の経済格差―所得と資産から考える(岩波新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    バブル期に土地・株式が急騰したこと、低成長に入って所得が上昇しないこと、などから「一億総中流」に象徴される社会の平等・安定意識は揺らいでいる。時代の推移のなかで、そして国際比較の上で、格差の拡大を統計データによって詳細に検証し、その経済的メカニズムを明らかにしながら、税制や、教育・企業システムなどの課題を示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 平等神話は続いているか(「一億総中流」意識の虚実―国際比較のなかの日本;バブル経済は何をもたらしたか ほか)
    第2章 戦後の日本経済社会の軌跡―分配問題を通して(戦前の不平等と戦後の諸改革の効果;高度成長期からバブル期へ ほか)
    第3章 不平等化の要因を所得の構成要素からみる(統計データと実感の差;所得の構成要素から何がいえるか ほか)
    第4章 資産分配の不平等化と遺産(二つの資産―実物資産と金融資産;持ち家志向、安全金融資産志向と貯蓄率の意味 ほか)
    第5章 不平等は拡大していくのか―制度改革(階層(職業)、教育(学歴)、結婚;浸透する実力主義と意識の変化 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橘木 俊詔(タチバナキ トシアキ)
    1943年兵庫県に生まれる。1967年小樽商科大学商学部卒業、1969年大阪大学大学院経済学研究科修士課程修了。1973年ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。その後、米、仏、英、独の大学・研究所で教育職・研究職、大阪大・京都大助教授を経て、1986年より京都大学経済研究所教授

日本の経済格差―所得と資産から考える(岩波新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:橘木 俊詔(著)
発行年月日:2001/11/05
ISBN-10:400430590X
ISBN-13:9784004305903
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:経済・財政・統計
ページ数:212ページ
縦:18cm
その他:第10刷
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