獄中記(岩波現代文庫) [文庫]
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獄中記(岩波現代文庫) [文庫]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2009/04/18
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獄中記(岩波現代文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    微罪容疑によって逮捕、接見禁止のまま五一二日間勾留された異能の外交官は、拘置所のカフカ的不条理の中で、いかなる思索を紡いでいたのか。哲学的・神学的問いを通して難題に取り組んだ獄中ノート六二冊。文庫版書き下ろしの新稿では小沢氏秘書問題を独自分析。また、独房の「所内生活の心得」を初公開する。
  • 目次

    序 章

    第一章 塀の中に落ちて ──二〇〇二年五月二〇日(七日目)から七月二八日(七六日目)まで──

    第二章 公判開始 ──七月二九日(七七日目)から九月二七日(一三七日目)まで──

    第三章 獄舎から見た国家 ──九月二八日(一三八日目)から一二月三一日(二三二日目)まで──

    第四章 塀の中の日常 ──二〇〇三年一月一日(二三三日目)から六月一五日(三九八日目)まで──

    第五章 神と人間をめぐる思索 ──六月一八日(四〇一日目)から八月二八日(四七二日目)まで──

    第六章 出獄まで ──八月二九日(四七三日目)から一〇月九日(出獄後一日目)まで──

    終 章

    付 録
     ハンスト声明
     鈴木宗男衆議院議員の第一回公判に関する獄中声明
     現下の所感──東京拘置所にて
     冷戦後の北方領土交渉は、日本外交にどのような意味をもったか
      「塀の中で考えたこと」

    岩波現代文庫版あとがき ──青年将校化する特捜検察──
    獄中読書リスト
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 優(サトウ マサル)
    在英日本国大使館、ロシア連邦日本国大使館に勤務した後、95年より外務省本省国際情報局分析第一課。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕。05年2月執行猶予付き有罪判決を受け、現在上告中。『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』(毎日出版文化賞特別賞、新潮文庫)『自壊する帝国』(新潮ドキュメント賞、新潮文庫)ほか多数
  • 著者について

    佐藤 優 (サトウ マサル)
    佐藤 優(さとう まさる)
    在英日本国大使館,ロシア連邦日本国大使館に勤務した後,95年より外務省本省国際情報局分析第一課.2002年,背任と偽計業務妨害容疑で逮捕.05年2月執行猶予付き有罪判決を受け,現在上告中.『国家の罠――外務省のラスプーチンと呼ばれて』(毎日出版文化賞特別賞,新潮文庫)『自壊する帝国』(新潮ドキュメント賞,新潮文庫)ほか多数.

獄中記(岩波現代文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:佐藤 優(著)
発行年月日:2009/04/16
ISBN-10:400603184X
ISBN-13:9784006031848
旧版ISBN:9784000228701
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:607ページ ※599,8P
縦:15cm
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