心霊探偵八雲〈6〉失意の果てに〈上〉(角川文庫) [文庫]

心霊探偵八雲〈6〉失意の果てに〈上〉(角川文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  “絶対的な悪意”七瀬美雪が逮捕され、平穏が訪れたかに思えたのもつかの間、収監された美雪は、自ら呼び出した後藤と石井に告げる―私は、拘置所の中から斉藤一心を殺す…。拘束された身である美雪には、物理的に不可能な殺人の予告。しかし、彼女の目はなぜか自信に満ち溢れていた。本当にそんなことが可能なのか！？後藤は疑心にかられつつも、一心を守ろうと決意する。八雲の叔父を狙う、美雪のその真意とは―。

• 出版社からのコメント

  シリーズ最大の悲しみが、八雲を待ち受ける！

• 内容紹介

  ”絶対的な悪意”七瀬美雪が逮捕され、平穏が訪れたかに思えたのもつかの間、収監された美雪は、自ら呼び出した後藤と石井に告げる――私は、拘置所の中から斉藤一心を殺す……八雲と晴香に最大の悲劇が!?

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  神永 学(カミナガ マナブ)
  １９７４年山梨県生まれ。２００３年『赤い隻眼』（文芸社）で本格デビュー。その後、『赤い隻眼』を改題した『心霊探偵八雲　赤い瞳は知っている』から始まる「八雲」シリーズなどで活躍中

• 著者について

  神永　学 (カミナガ　マナブ)
  1974年生まれ。2003年『赤い隻眼』（文芸社）でデビュー。その後、『赤い隻眼』を改題した「心霊探偵八雲」シリーズでブレイク。

心霊探偵八雲〈6〉失意の果てに〈上〉(角川文庫) [文庫] の商品スペック