空海「三教指帰」―ビギナーズ日本の思想(角川ソフィア文庫) [文庫]
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空海「三教指帰」―ビギナーズ日本の思想(角川ソフィア文庫) [文庫]

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出版社:角川学芸出版
販売開始日: 2007/09/22
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空海「三教指帰」―ビギナーズ日本の思想(角川ソフィア文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本に真言密教をもたらした空海が、渡唐前の青年時代に著した名著。放蕩息子を改心させようと、儒者・道士・仏教者がそれぞれ説得するが、息子を納得させたのは仏教者だった。空海はここで人生の目的という視点から儒教・道教・仏教の三つの教えを比較する。それぞれの特徴を明らかにしながら、自分の進むべき道をはっきりと打ち出していく青年空海の意気込みが全編に溢れ、空海にとって生きるとは何かが熱く説かれている。
  • 目次

    はじめに

    序章 この書物を書いた理由
    文章を書く理由
    私・空海の略歴
    熱心な修行と仏道への熱き思い
    著作の二つの動機

    第一章 亀毛先生の主張
    1 亀毛先生の風貌など
    兎角公からの要請
    亀毛先生の受諾
    2 人の心は自然に快楽へ走る
    善きものへ向う生活
    3 蛭牙公子を叱る
    4 人生の輝かしい目標について
    学成った人の栄達の人生
    5 人は善き配偶を持つべき
    亀毛先生の結論
    6 公子の応諾

    第二章 虚亡隠士の主張
    7 虚亡隠士が話に加わる
    8 道教を伝うるには人を選ぶべし
    隠士の受諾
    仙人の道、誤解と正しい用心と
    9 仙人となる道
    仙人の優れた境界
    10 世俗への批判
    隠士の結語

    第三章 仮名乞児の主張
    11 仮名乞児登場
    乞児の修行生活
    12 内心の苦悩を告白する
    乞児は感懐を述べる
    13 大孝の道
    真の忠孝を説く
    14 乞児は兎角公の屋敷へ
    仏教は全体の真理、儒教・道教は仏教の一部分
    15 乞児は身分を明かす
    地獄と天国について
    仏教の開祖、釈尊について
    16 「無常の賦」(上)を詠う
    17 「無常の賦」(下)
    18 「生死海の賦」(上)
    19 「生死海の賦」(下)
    菩提と涅槃
    20 「十韻の詩」で本書を括る
    「十韻の詩」

    原文 訓み下し

    弘法大師空海略伝

    あとがき
  • 出版社からのコメント

    最高の生き方は仏教にある! 日本の宗教文化を導いた空海、青年時代の書。
  • 内容紹介

    日本に真言密教をもたらした空海が、渡唐前の青年時代に著した名著。放蕩息子を改心させようと、儒者・道士・仏教者が説得するが、息子を納得させたのは仏教者だった。空海は、ここで人生の目的という視点から儒教・道教・仏教の3つの教えを比較。その特徴を明らかにし、進むべき道をはっきりと打ち出していく。また、青年空海にとって生きるとは何かが熱く説かれている。読みやすい現代語訳と、原文、空海の略伝を収載。

    図書館選書
    日本に真言密教をもたらした空海が、渡唐前の青年時代に著した名著。放蕩息子に儒者・道士・仏教者がそれぞれ説得を試みるという設定で各宗教の優劣を論じ、仏教こそが最高の道であると導く情熱の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 純隆(カトウ ジュンリュウ)
    1909年生まれ。大正大学講師。千葉・金乗院住職。1982年没

    加藤 精一(カトウ セイイチ)
    1936年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。大正大学大学院博士課程修了。同大学名誉教授。高野山大学客員教授。東京・南蔵院住職
  • 著者について

    加藤 精一 (カトウ セイイチ)
    昭和11年東京都生まれ。父は加藤純隆。大正大学名誉教授。高野山大学客員教授。真言宗豊山派南蔵院住職。著書に『弘法大師空海論考』『弘法大師・空海を読む』『弘法大師の人間学』(以上、春秋社)、『空海入門』(大蔵出版)など。

空海「三教指帰」―ビギナーズ日本の思想(角川ソフィア文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川学芸出版
著者名:加藤 純隆(訳)/加藤 精一(訳)
発行年月日:2007/09/25
ISBN-10:4044072027
ISBN-13:9784044072025
判型:文庫
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:文庫
内容:仏教
言語:日本語
ページ数:185ページ
縦:15cm
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